今回は少々休憩ということで、私が一番最初に紹介した「桜降る代に決闘を」(通称「ふるよに」)に関する雑談をしていこうと思います!
「ふるよに」がどんなゲームか気になった方はぜひ下の記事を見てみてください!!
<注意>
今回は本音垂れ流し自己満記事になります。
不快な表現等あると思いますので、読む際は自己責任でお願いします。
さて、ふるよにといえば様々なメガミ様がいらっしゃいますが、みなさんはどのメガミ様を信仰しているのでしょうか…
あ、私は信仰するならもちろんカナヱ様一択ですね!!
ですが、今回お話しするメガミ様はカナヱ様ではありません…
自分が未熟すぎるあまりカナヱ様を悲しませてしまうので宿せなくなりました…(´;ω;`)
ということで、今回お話しするメガミ様は私が最近よく宿しているメグミちゃんになります。
右がカナヱ様、左がメグミちゃんになります。
この拡張はすばらしいですね!
これだけでどちらも宿せるようになります。
メグミちゃんについて
まず、メグミちゃんがどのようなメガミ様なのかご紹介しましょう。
とりあえず、一番最初に目がいく部分がありますよね、私はそこに顔をうずめたいですね。(不敬)
次に目がいく部分に挟んでほしいですよね(不敬すぎる)
…とまあ冗談はおいといて、
簡単に言うと、“最後に大ダメージを与えて相手を倒すワンショット”メガミさまです。
ふるよには、基本的にライフ10点のゲームであり、再構成を2回はすることになります。
そのため、単純に考えると残り8点を取れば勝てるということになります。
さて、ここでメグミちゃんのリーサル時の火力を考えていきます。
結論からいうと、対応とかもろもろ無視すると単体で「4点」は出ます。
では、次でなぜ5点も出るのかを説明していきます。
カードについて
メグミちゃんを宿すにあたって、リーサル時に基本的にはあると思って良いカードを説明します。
通常札
①打擲 2/1(3/2)
自分の付与札に種結晶がのっている場合に「+1/+1」する
②空閃 2/1(3/2)
土壌に種結晶がない場合に「+1/+1」する
③棹穿ち 1/1
相手が受けたダメージは間合いに移動する
切札
①瀧河希の掌
各ターンの最初の攻撃を「+1/+1」する
②可能性の枝
相手の開始フェイズの開始時に1-5、x/1の攻撃をする(xは付与札の上の種結晶の数)
以上です。
強そうな攻撃がいっぱいありますね…
では次はリーサル時の攻撃順番を見てみましょう。
リーサル
前提として、
自分:集中2、手札4枚、フレア6、萌芽3
相手:オーラ5
流れ
<自分のターン>
①「瀧河希の掌」を使用(種結晶を3つのせる)
②「棹穿ち」を使用(「瀧河希の掌」の効果で2/2)
③「打擲」を使用(「瀧河希の掌」に種結晶がのっているため3/2)←ここで相手のオーラが0
④「可能性の枝」を使用(種結晶を2つのせる)
⑤「空閃」を使用(土壌に種結晶がないため3/2)
<相手のターン>
①相手の開始フェイズの開始時に「可能性の枝」の攻撃
(種結晶が付与札の上に5つと、「瀧河希の掌」の効果で6/2だが、超克がついていないため5/2)
ということで、合計「4点」出ていますね!
ここに他のメガミの切札や通常札があるので少なく見ても「5点」は出ると考えられます。
まとめ
ここまで読んでくださった方はいかにメグミちゃんが強いか分かったと思います。
ライフの半分をもっていく可能性のあるメグミちゃんはすごいですね!!
ただ、なんとなく察している方もいると思いますが、弱点がないわけがないんですねぇ…
見ての通り連撃をするメガミ様なので、連撃をとがめることのできるメガミ様に弱いんですよね…
さらに、最初の攻撃にバフがのるので、それを止められると悲しくなってしまう…
そしてさらに、実は間合いが4-5ということからリソースが足りなくなってしまう…
以上のことから、時期によっては向かい風のメグミちゃんですが、性能がとても好きなのでほぼ片手埋め状態で宿しています。
ということで、今回はここまでになります。
次回はボードゲームの紹介になります!
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