今回はボードゲームをやっているとそのうちほしくなる小物入れについての雑談になります。
なぜゲームトレイが欲しくなった?
実は先日「異世界ギルドマスターズ(通称:いせギル)」という重量系のボードゲームを購入したんです!
今回のゲームトレイ制作にはこの「いせギル」が大きくかかわっているんです…
ワカプレとか拡大再生産型のボードゲーム全般に言えることなんですが、細かいトークンがほんとに多いんです…
今までは数がそんなに多くなかったし、そんなに激重のゲームを避けていたことからほしいなーとは思っていても、そこまで必要だとは感じていなかったんです。
しかし、いせギルを購入しプレイした結果
①トークンが多い
②めちゃくちゃ動かすから直置きだとなくしそう
③取りにくい!!
うん、これは…トークン入れ的なものがあったほうがよいな!?
となりました。
材料
・好きな形の箱やかご
・フェルト
・裁縫で使う糸(ボンドや接着剤でもおそらくできると思います。)
上記のものはすべてダイソーで揃うので、ちょっとした手間が嫌でない人は自分好みにできることからもおすすめです。
準備中…
準備中…
作り方
※今回は網目のあるかごに縫い付ける方法で作りました
①かごの底にフェルトをあわせる
②フェルトの重なる部分を縫う(もしくは、フェルトの重なる部分に接着剤をつける)
③かごと②で作ったフェルトを縫い合わせる(もしくは、かごと②のフェルトを接着剤でつける)
※網目を巻き込みながら縫うイメージ
④完成!!(下の画像)
さいごに
最初はボードゲームショップを探し回ったり、ネットで探したりしていました。
しかし、どうしても自分の求めている形が見つからず、見つからないなら作ればいいじゃん!の精神で自分好みのゲームトレイを作りました。
使ってみた感想としては、フェルト生地の上にトークンを入れるため、くっついちゃって取れないよー(´;ω;`)ってなることや、トークンがはねてどこかに行っちゃうことがなくなりました。
後悔している点としては、かごで作ったため、コンパクトに収納できないことがおしかったなーと思っています。
ただ、それ以外は今のところ問題なく使えている上に直置きしていた時よりボドゲがやりやすくなったので、よかったと思いました!
最後に、自作ゲームトレイのメリットとデメリットを下記にあげておきます。
〇メリット
・自分好みの形が作れる
・買うより安い(ダイソーで材料を購入したので、1つあたり130円くらい)
〇デメリット
・作る手間が発生する(大体1個あたり5~10分くらい)
・ものによっては折りたためないので場所をとる
・箱やかごによってはサイコロを振るのに向かない(サイコロ振る用はまた別で作る予定)
今回はゲームのトークンを入れる予定だったから”取りやすい“ように底を丸くしたんだって
だから、サイコロを振る用で作るときは四角い箱型がおすすめだよ!
今回は以上となります!
次回は…布教したいゲームが多すぎてまだ未定です(><)THE・心理戦の「XENO」を紹介します!
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