最近、投稿の中に概要として種類を記載するようになりました。
そのため、わかりやすいようにそれぞれのジャンルがどのようなゲーム内容のものなのかをお話ししていきます!
紹介するジャンル
今回は数が多いため、一部の私がよくやるジャンルのみ紹介します
- 拡大再生産
- ワーカープレイスメント
- 正体隠匿
- 陣取り
- 記憶
- ドラフト
拡大再生産
筆者が一番好きなジャンルになります!
なぜか気になったもののルールを見てみるとジャンルこれやんってなることが多い気がするので、もしかしたらあてはまるボードゲームが多いのかもしれない…
拡大再生産とは…
初期資源をゲームのプレイを通して増やし、行動の幅を増やすことで勝利を目指すゲームになります。
わかりやすく例えると投資に近い気がします。
「初期資金を投資することでお金を増やす→お金が増えたからできることが増える」
これを繰り返していきます。
このジャンルのゲームは下記のようなものになります。
第3回:Splendor(宝石の煌めき)
ワーカープレイスメント
こちらも人気のボードゲームが多いジャンルになります。
長すぎるので、「ワカプレ」と呼ばれることが多いです。
筆者の感覚としてはワカプレと拡大再生産の特徴を併せ持ったものが多い気がします。
(たぶん筆者の興味を惹くボドゲがほとんど拡大再生産だからかもしれませんが…)
ワーカープレイスメントとは…
全プレイヤー共有のボードに対し、各プレイヤーが順番に実行したいアクションのマスにコマを配置していくゲームになります。
このジャンルのゲームは下記のようなものになります。
現在準備中…
正体隠匿
こちらのジャンルは実は多くの人が遊んだことがあるのではないでしょうか…
正体隠匿とは…
お互いの役職や陣営が分からない中、自分の正体を偽ったり、相手の役職を見破ったりするゲームになります。
そうです…
人狼ゲームがまさにこのジャンルなのです!!
ただ、人狼ゲームだけがこのジャンルなわけではないので、人狼ゲームが苦手だからと言って避けないでください (>_<)
これならできそう!というゲームもあると思うので、ぜひ下記の記事を読んでみてください!
このジャンルのゲームは下記のようなものになります。
第1回:コミュニケーション編(ワンナイト人狼,インサイダーゲーム)
陣取り
実は筆者が苦手なジャンルになります…
だって何手も先を読むの苦手なんだもん…
陣取りとは…
その名の通り、相手と陣地の取り合いをして、自分の陣地を増やしていくゲームになります。
一般的なものだと「オセロ」「リバーシ」がこのジャンルにあてはまります。
その他にも下記のようなゲームがあるため、気になる人はぜひ記事を読んでみてください!
このジャンルのゲームは下記のようなものになります。
第4回:Tictacs(ティクタクス)
記憶
こちらは一時期流行ったげーむがあるジャンルになります。
記憶とは…
その名の通り、カードなどを記憶し、ゲームを進めていくゲームになります。
「なんじゃもんじゃ」というゲームが一時期流行りましたが、あのゲームがまさにこの記憶というジャンルのゲームになります。
また、修学旅行などでやった人が多いと思われる「神経衰弱」も記憶ゲームになります。
このジャンルのゲームは下記のようなものになります。
現在準備中…
ドラフト
お前がほしいから誰も取らんでくれー( ;∀;)という気持ちで筆者がよくやるゲームになります。
ドラフトとは…
簡単に言うと自分の手札を自分で選び、次の人に残りを渡すということを行うゲームになります。
筆者が一番最近やったものだと、「一夜漬け」というテスト前によくやる人が多いものをゲームにしたボドゲをやりました。
一言でいうと隣の人から回ってくるカードから一枚選び、自分が赤点を取らないように手札を調整していくゲームになります。
あとは有名なものだと「7WONDERS(世界の七不思議)」があります。
若干重めなので、ボードゲームに慣れてきた人には1回遊んでおいて損はない!と言えるゲームになります。
このジャンルのゲームは下記のようなものになります。(上記の記事も後で書く予定です)
現在準備中…
おわりに
ボードゲームは複数のジャンルの特徴を持っているものが多くあります。
そのため、ジャンルごとに紹介しているゲームが必ずしもそのジャンルだけ!というわけではありませんし、人によっては別のジャンルとして考えられていることもあります。
筆者的には、人によって考えられるジャンルが違うからこそ出会えたボードゲームが多いため、それでいいと思っていますし、その自由な部分もボードゲームの好きなところだと思っています。
また、該当ジャンルが多い=複雑なゲームなことが多いため、自分が遊ぶ際の1つの選ぶ基準にもなります。
例えば、さらっと遊びたい場合は該当ジャンルが少ないゲームを選ぶ、ちょい重めを遊びたい場合には該当ジャンルが複数のものを選ぶとかです。
ただあくまでも、1つの基準であるということを忘れないでください!!
今回はここまでにします!
ボードゲームのジャンルは今回紹介したもの以外にもたくさんあるので、定期的に書いていこうと思います。
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