CRYPTO COLLECTOR(クリプトコレクター)

ボードゲーム紹介

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お久しぶりの投稿になってしまい申し訳ありません。
イベントで入手した戦利品たちをやりこんでいたり、今度大会のあるゲームの研究をしていたりと色々やっていたら遅くなってしまいました…

今回は9/9に開催されたアナログゲームフェスタにて入手した戦利品の一つを紹介しようと思います!

実は今回、初めて入手するジャンルのゲームがありました。
それが「CRYPTO COLLECTOR(クリプトコレクター)」という、オークション系のボードゲームです。

概要

  • プレイ人数:2~4人
  • 種類:オークション系(拡大再生産っぽさもある)
  • ゲーム時間:40分くらい(完全に感覚です。すみません…)
  • ゲームの軽さ:若干重め

おすすめの方

CRYPTO COLLECTOR(クリプトコレクター)がおすすめの方は、次のような人になります。

・戦略を考えることが好きな人
・絵が好きな人
・拡大再生産が好きな人
・ちょっと重めのボドゲをやってみたい人

簡単なルール

簡単と言いつつも、この作品とてもルールがわかりやすいです。

まず、このゲームにおいて重要なカード2種を紹介します。

オーナーカード
アートカードを集めるために必要です

アートカード
最終的に高得点を目指すために必要です

次に、このゲームはラウンド制になっており、合計7ラウンド行います。

<1ラウンドの流れ>
①準備フェイズ(1ラウンド目は行わない)
・ラウンドの移行
・アートカードの補充
・オーナーカードの配置

②オークションフェイズ
・入札(オーナーカードに各プレイヤーのマーカーを置いていく)
・購入(自分のマーカーを1つオークションマーカー置き場に置くことでアートカードを購入する)
・売却(自分のマーカーを1つオークションマーカー置き場に置くことで自分の持っているオーナーカードを売る)

③解決フェイズ
・獲得権の確認(山札側のカードからマーカーの数を確認し、購入順位を決める)
・獲得権の使用(オーナーカードを購入する)
・獲得権の放棄(次の購入順位の人にオーナーカードの獲得権を譲渡する)

④収入フェイズ
・ラウンドボードの収入を獲得する

オークションフェイズが一番難しく、誰がどのオーナーカードを狙っているか、どのアートカードをいつ取れそうかを考える必要があります。

また、ラウンドによって収入フェイズに獲得できるものが異なるため、各ラウンドでの調整が必要になってきます。

感想

初めてオークション系のボドゲをやってみた感想としては、めちゃくちゃ戦略性があっておもしろかったです。

特に、オークションフェイズがおもしろいです!
簡単なルールではさらっとしか説明していないですが、オークションフェイズでは1~4のマーカーを小さい番号から順に使用するというルールがあり、この番号がオーナーカードの獲得にも影響してきます。
そのため、どのマーカーでアートカードを購入するのか、オーナーカードを購入するために今の資金で足りるのかなどを考えながらマーカーを使用していく必要がありました。

一応人数に合わせてカードの枚数やマーカーの個数が変化し、遊べるようにはなっているのですが、基本的に3人以上でプレイすることをおすすめします。
理由としては、オークションフェイズのおもしろさが2人と3人だと全く異なるからです。
2人だと目標によってはあまりオークションで取り合うということが発生しない可能性があること、発生した場合に後攻のプレイヤーが不利なことから別のゲームをしている感覚になりました…

今回はこれで以上となります!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
もし、記事を読んで気になった方がいましたら、下記より購入を検討してみてください!


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