みなさん、こんにちは!
今回は運命だと思って購入した「EAT/PAINT」について紹介しようと思います。
デッキ構築型カードゲームという文章と絵が好きすぎた…
箱の子がかっこかわよかったんじゃ…
あと、このゲームはデッキ構築ゲームではあるんですが、種族によってルールが異なるという部分に興味をひかれ購入しました。
概要
- プレイ人数:2人
- 種類:デッキ構築型カードゲーム
- ゲーム時間:10~20分くらい
- ゲームの軽さ:まだ浅いため、ゲームが長引かず心理的なハードルから軽め(個人差大いにあり)
おすすめの方
EAT/PAINTがおすすめの方は、次のような人になります。
・カードゲームが好きな人
・デッキ構築型のゲームが好きな人
・研究することが好きな人
簡単なルール
まず、このゲームの特徴的な部分をまとめます。
①種族が2種類(竜人と魔術師)存在する
②種族によってルールが少し異なる
③サブデッキが存在する(種族ごとに3種類)
④サブデッキのカード7種類のうち5種類選んでデッキに加える
以上より、場合分けがとても多く存在しています!

デッキの枚数はメインデッキ+サブデッキの30枚となります。
ゲームの準備(1セットのみ所持している想定)
①キャラクターカードを後ろ向きで2枚ずつ配布し、1枚選択し同時に公開する
②キャラクターのスピードが遅い順にサブデッキを選択
③サブデッキのから5種類のカードを選択
ゲームの流れ(竜人と魔術師それぞれのルールを記載しています)
竜人
①スタンバイフェイズ
・キャラクターをアクティブにする
・エナジーをアクティブにする
②メインフェイズ
以下の中から好きなものを何度でも行える
・エナジーを置く
・カードをプレイする
・トラップを置く
・エナジーエリアのルーツカードの効果発動
・キャラクターの効果発動
③エンドフェイズ
・ターン終了時効果を発動
・HANDの枚数になるようにカードを引く
魔術師
①スタンバイフェイズ
・デッキから1枚引く
・ワークをアクティブにする
②メインフェイズorチャージフェイズ
メインフェイズ
・カードをプレイ
・トラップを置く
・場にあるワークで攻撃する
・場にあるワークのレスト効果を発動
・場にあるワークをリリースする
チャージ
・INK捨て札にあるINKをすべてキャラクターに移す
・チャージ効果を発動する
③エンドフェイズ
・ターン終了時効果を発動する
その他にも細かいルールがあるため、しっかりとルールを読みましょう。
私は何個か見落としていて、4・5回目でやっと正しく遊べました…(いまもちょっと自信ないけど…)
感想
一言で表すとめちゃくちゃおもしろいです。
それぞれのキャラクターにちゃんと特性があることはもちろん、サブデッキにもそれぞれに得意なことがあり、相手によってデッキの顔が変わるところがよいですねぇ。
私は最後にドカーンと殴るロマン砲タイプのデッキが好きなんです。
だから、魔術師のリオくんをどうしても使いたいのですが、なかなかうまく使えない…
そのうち大会もあるそうなので、そこまでになんとか使えるようになりたいなーと思っています。
デッキとかについては正直まだ全然浅いため、自信をもってお話しできるようになったらまた新たに記事を書こうかなーと思っています。
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