ゲムマに行ってきたよ!①

ボードゲーム紹介

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1,2年ほど前からゲムマに行くようになったシオンです。

今回は先日開催された2023年秋のゲムマに行ってきたので、その戦利品報告をしようと思います。
前回買いすぎてしまったので、今回は多少抑えようと思いカタログを購入せずにX(旧Twitter)の情報のみで臨みました。

今回は7つほど購入したので、複数に記事を分けて紹介していきたいと思います。

今回紹介するボードゲームは「新作ボードゲーム」です!
いや、ゲムマにあるやつ大体そうやんけと思った方もいるかと思いますが違うんです!
ゲムマに初出店のサークル様が作ったボードゲームをここでは新作としていますので、ご了承ください…

では早速、購入したボードゲームの紹介をしていきたいと思います!

マジョ×まじょ

魔法少女の技を組み合わせてオリジナルの必殺技を作ることで敵を倒すゲームになっています。

<概要>
人数:2~5人
プレイ時間:★☆☆☆☆(20~30分ほど)
複雑さ:★☆☆☆☆

という感じで、比較的サクッとプレイできます。
一応プレイ時間には20~30分とありますが、実際にプレイした感じとしてはもっと短く感じました。

<購入理由>
・絵がとても良い
・ジャンルが手札管理とセットコレクションという感じでおもしろそう
・俺も必殺技を叫んで魔法少女になりたい…

理由をいくつかあげましたが、購入を決定した瞬間は52人の絵師さんによって作成されているということを知った時ですね。

<プレイした感想>
まずXで見ていた通り、絵がとても良い!!
そしてなにより、推しのキャラだけでなく、推しの絵師さんまで見つけることができたことが個人的にはお得だなぁと思いました。
プレイしてみた感じ、3人以上でやるとより駆け引きが発生しておもしろいのではないかと思いました。
ボードゲーム会などの最初にやるとお互いの緊張がほぐれ、途中にやると白熱した必殺技の発動が見られるうえに奥深いところも体験できるので、おすすめのゲームだと思いました!

また、これは私の日本語力がなかったことが原因なのですが…
初めてプレイしたときにルールを勘違いしてしまい、実際のルールよりも難しい内容で遊んでいました…

1つ注意点としては、私はカードを守るためにスリーブをしているのですが、箱のサイズ的にスリーブをつけると入らなくなってしまうので、カードケースのようなものが必要になってきます。
一応参考として、1重であれば100均などで売っているカードケースに引っ掛かりもなくちょうど入りました。

Pathfinders(パスファインダーズ)

終わりの住処となる星を探して宇宙を探索するというゲームになっております!

<概要>
人数:2~6人
プレイ時間:★★★★☆(60~120分ほど)
複雑さ:★★★☆☆

こんな感じでぱっと見重めのゲームとなっております。
ただ、アクション数が少ないのと、見る盤面が少ないという点から複雑さはそこまでないかなという感じです。
初めての人にはちょっと大変かもだけど難しすぎず、慣れている人でも物足りないということはなく、相手との駆け引きや自分の運命力を楽しめるという点で★3としております。

<購入理由>
・絵がとても良い
・ジャンルが拡大再生産なのでとても好き
・Xで見つけたときにとても目を引く絵だった

これはXの宣伝に使われていた画像がとても印象的だったので、調べて購入するにまで至ったボードゲームとなります。
たぶんあの宣伝画像がなかったら出会えていないんではないかというくらい印象的で、目を引く画像でした。
そのおかげで、ゲーム性などを知ることができ、購入することを決められたのでナイスマーケティングすぎる…(どこ目線や…)

<プレイした感想>
いくつかの誤記やルールの説明不足があったものの、それぞれのキャラを活かしたアクションを行えたり、運要素が強めなのかなと思ったら、他プレイヤーとの交渉によってそこを補える要素がしっかりと準備されていたりと色々な部分に配慮がしっかりとされていてよかったです!
さらに、運要素がゲーム内に存在することからプレイするたびに少し違ったゲーム体験ができるという部分もとてもおもしろくて何度も遊びたくなりました。

あとこれは余談なのですが、キャラクターのイラストがとても好みでした。
様々な女の子がいたら普通は好きの度合いって偏るじゃないですか。
でも、なぜかこのゲームについてはすべてが推しです!と言ってしまうほど好みでした。
そういった部分でもおすすめできるボードゲームになります。

SNOW PLANNER(スノープランナー)

こちらはプレイヤーがスキー場のホテル経営をしていくゲームになります。

<概要>
人数:1~4人
プレイ時間:★★★★☆(60~120分ほど)
複雑さ:★★★★☆

ザ・ワカプレといった感じの時間と難易度となっております。
ルール的にはそこまで複雑ではないのですが、見る場所が多い点や限られた手番の中で最も効率の良い動きを探していく必要があることなど、ボードゲーム初心者にはゲームジャンル的に難しい部分があると思い、このような感じになっております。
ただし、この評価だからといって、ボードゲーム初心者に全くおすすめしないわけではありません。
初めて重めのボードゲームで遊びたいという人には強くおすすめできる難易度になります!

<購入理由>
・絵がとても良い
・ジャンルがワカプレなのでとても好き
・設定やイラストがとても好き

実はゲムマの前のクラファンの時から狙ってました。
ただ、クラファンはハムファームかスノープランナーかのどちらかねと言われてしまったんじゃ…
まあ結局どっちも買ったので、一緒やないかいと思ったんですがね…

<プレイした感想>
こういうワカプレもあるんだ!と新しい発見をし、とてもわくわくしました。
なんと労働者の駒がサイコロなんですね。
そして、そのサイコロの目の状態によって獲得できる資源の量が変わるという…
しかもですね、そのサイコロの目は振って決めるわけではなく、ゲーム内のシステムによって増えるんです!!
サイコロの目を増やすための資源を確保するタイミングも必要になってくるというのが限られた手番の中では難しく、とてもおもしろいポイントになっていました。

また、宿泊者の宿泊している際の動きがめちゃくちゃ頭良いと思い感動しました…
この感動はぜひプレイして味わってほしい…
個人的にこういうシステム的なところで表現されるの最近とても好きなので惚れました。

最後に

今回は以上の3作品で紹介は終わりとなります!

ゲムマについては、ブログのほうでは今年中にあと2回は投稿する予定なので、年末の暇な時間に見てもらえると嬉しいです。

また、今回紹介したボードゲームには再販予定のものもありますので、各サークル様のXにて情報を確認していただけると幸いです!
サークル様によっては次回作の情報を出していることもあるかも!?

ということで、最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回は「新版編」となります!

コメント

  1. Otis Faford より:

    Normally I don’t learn article on blogs, but I wish to say that this write-up very pressured me to take a look at and do it! Your writing style has been amazed me. Thanks, very nice article.

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