記念すべき第1回は私が最近一番はまっている「桜降る代に決闘を」(通称「ふるよに」)
についてお話していきます。
概要
- プレイ人数:2人
- 種類:眼前構築型カードゲーム
- ゲーム時間:約40分以上
- ゲームの軽さ:重め
おすすめの方
ふるよにをおすすめできる!もとい沼にはまりそうな方は次のような人です。
(ちなみに筆者ももれなくそうでした…)
- 対戦型のボードゲームが好きな人
- カードゲームが好きな人
- 物語性のあるゲームが好きな人(小説もあるからぜひ読んでみてください!!)
- かわいい女の子が好きな人
- お姉さまが好きな人(筆者はここにあてはまります!)
どんなゲーム?
ふるよには簡単にいうと、「格ゲー」+「カードゲーム」の2人プレイのボードゲームです。
格ゲー
①ゲームで使用するボードには間合いという領域があり、間合いを動かすことで相手と対戦する
カードゲーム
①ゲーム開始前に相手を見てデッキを組む仕組み
②それぞれのカード効果を使い相手のライフを0にする
③手札上限がある
簡単なルール(ちょっと長くなります)
このゲームには美しいメガミさまたちが登場するんです!!
メガミさまを両手に宿して闘うというのがこのゲームの基本となります。
メガミさまにはそれぞれに特徴があります。
・一撃必殺の技をもつメガミさま
・カウンター型のメガミさま
・己のリソースを回復しつつ闘うメガミさま
・連撃を得意とするメガミさま
などなど…
宿すメガミさまによって戦い方が異なりますが、基本のルールを簡単にお話致します。
①メガミさまはそれぞれ通常札7枚・切札4枚の11枚カードを持っている
②合計22枚のカードから、通常札7枚・切札3枚のデッキを作る
これをゲーム開始前に相手のメガミさまを見てから行うことから「眼前構築」というそうです。(かっこいい…)
カードは「攻撃」、「行動」、「付与」の3種類あります。
攻撃カード…ボードの間合いが適性の距離でないと使用不可
行動カード…様々な効果がある
付与カード…○ターンの間継続のものであったり、○ターン後効果を発動といったものがある
眼前構築が終わったらじゃんけんで先攻後攻を決めてゲームスタート!
ただ行動するためのリソースには限りがあるのでご注意ください。
行動するためには各ターンの最初にもらえる「集中力(上限2)」もしくは「手札」を使用します。
そのため、どの手札を使うのか、どのタイミングで仕掛けるのかが重要になります。
(筆者はこれがちょっと苦手…でも楽しいから不思議)
基本的なルールは以上になります!
あとはボードゲームカフェなどに置いてあることもあるので、一度遊んでみてください!!
感想
ふるよにのいいところは定期的に新カードが出ているにもかかわらず、既存のメガミさまも使って遊べるというところです。
そのため、拡張は出ているものの基本セットさえ持っていればいつでもゲームに参加できます!
一応基本セットを購入すれば遊べますが、より深く沼ってほしいので、達人セットまで買うことをおすすめします。
理由としては、そのほうが様々なメガミさまに出会えるので、好みの子に出会える確率が上がるからです!!

準備中
ちなみに筆者はカードゲームが得意ではないのですが、
相手の次のリソースと自分の今と次のリソースを考えること意識してゲームをしています。
ここは対戦型ボードゲームの基本ですね。
なので、なかなか勝てない人や先を読むことが苦手な人はぜひ意識してみてください!
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